町長選挙

大子町長選挙2018の開票結果速報|立候補者の公約や情勢予想・当選者情報

ここでは12月11日に告示、12月16日投開票の茨城県、大子町長選挙2018の開票速報及び開票結果についてまとめています。

最新の情勢からNHKの出口調査情報、投票率、争点、当確予想、立候補者の経歴やプロフィール、公約なども交えてお届けします。

 

今回の大子町長選の立候補者はいずれも無所属で、3期目当選を目指す現職市長の綿引久男氏(73)、新人で無職の高梨哲彦氏(50)、元職で会社役員の益子英明氏(65)の3名です。

有権者数は12月10日時点で1万5528人となっています。

目次

大子町長選挙2018|開票速報・開票結果・NHKの最新出口調査・当確情報・投票率

大子町長選挙2018の開票結果については開票速報やNHKなどによる最新の出口調査、当確情報が入り次第、随時下記の図を更新致します。

結果得票数氏名年齢性別党派新旧主な肩書き
4,086綿引 久男73無所属大子町長
4,623高梨 哲彦50無所属無職
2,657益子 英明65無所属会社役員、元町長
  • 投票率:74.0%

 

以下は前回(2014年)の大子町長選挙の開票結果となります。

結果得票数氏名年齢性別党派新旧主な肩書き
6896綿引 久男69無所属元町長
5755益子 英明61無所属大子町長
  • 告示日:2014年12月9日
  • 投票日:2014年12月14日
  • 定数 / 候補者数:1 / 2
  • 執行理由:任期満了
  • 有権者数:16,639人
  • 投票率:76.85%

大子町長選挙2018|争点や情勢、当確予想

ここでは大子町長選挙2018の争点や情勢、当確予想についてご紹介致します。

大子町長選挙2018の争点

大子町長選挙2018における主な争点ですがNHK茨城NEWSからは以下のように報道されています。

  • 65歳以上の高齢者の割合が44.5%と県内でもっとも高いため、若者の定住をどのように進めるか
  • また、農業や観光を生かしたまち作りをどのように行っていくか

更に計画が進む新庁舎建設についても論戦が繰り広げられているとのことで、こちらも注目が集まっています。

各候補者の政策主張や公約は後述します。

大子町長選挙2018の情勢や当確予想

選挙戦がスタートしてからの情勢で当確予想ですが、今の所どの候補者が当選確実に近いと言った情報は特にありません。

現職町長である綿引氏のこれまでの町政評価は決して悪いものではないため、保守票を多く獲得するものと予想できます。

ただし、年齢が75歳と高齢であることから町政に新しい若い風を吹かせたいと思う有権者がいることも予想されます。

大子町長選挙2018|立候補者の政策(公約)やプロフィール、経歴

綿引久男(わたひき ひさお)

  • 氏名:綿引 久男
  • 年齢:73
  • 性別:男性
  • 党派:無所属
  • 新旧:現
  • 主な肩書き:大子町長

主な政策主張や公約

  1. 健康寿命の日本一
  2. 子育て支援の充実
  3. 教育や文化の振興
  4. 地場産業の育成や強化

計画が進む新庁舎建設を巡っての綿引氏の主張

  • 「機能集約による行政の効率化」を掲げ推進を主張

高梨 哲彦(たかなし てつひこ)

  • 氏名:高梨 哲彦
  • 年齢:50
  • 性別:男性
  • 党派:無所属
  • 新旧:新
  • 主な肩書き:無職

主な政策主張や公約

  1. 庁舎建設の経費削減
  2. 高規格的道路の整備
  3. 子育て支援や教育の充実
  4. 地域医療の確保

計画が進む新庁舎建設を巡っての高梨氏の主張

  • 「建設費などの経費削減が必要」

益子 英明(ましこ ひであき)

  • 氏名:益子 英明(ましこ ひであき)
  • 年齢:65
  • 性別:男性
  • 党派:無所属
  • 新旧:元
  • 主な肩書き:会社役員、元町長

主な政策主張や公約

  1. 企業誘致
  2. 診療のオンライン化を確立
  3. 庁舎建設の見直し
  4. 高齢化社会のモデルづくり

計画が進む新庁舎建設を巡っての益子氏の主張

  • 「高齢者への施策に予算を回すべきだ」
こちらの記事も読まれています