ここでは12月4日に告示、12月9日投開票の奈良県、平群町長選挙2018の開票速報及び開票結果についてまとめています。
最新の情勢からNHKの出口調査情報、投票率、争点、当確予想、立候補者の経歴やプロフィール、公約なども交えてお届けしますので是非参考になさってください。
今回の平群町長選の立候補者はいずれも無所属新人で、前副町長の西脇洋貴氏(61)、元町議の山田仁樹氏(57)の2名で有権者数は12月3日時点で1万6358人となっています。
激しい選挙戦を制したのはどちらの候補者だったのか、見ていきましょう。
目次
平群町長選挙2018|開票速報・開票結果・NHKの最新出口調査・当確情報・投票率
結果 | 得票数 | 氏名 | 年齢 | 性別 | 党派 | 新旧 | 主な肩書き |
当 | 5084 | 西脇 洋貴 | 61 | 男 | 無所属 | 新 | 無職、前副町長 |
4206 | 山田 仁樹 | 57 | 男 | 無所属 | 新 | 会社員、元町議 |
開票は12月9日に即日開票となります。
以下は前回(2015年)の平群町長選挙の開票結果となります。
結果 | 得票数 | 氏名 | 年齢 | 性別 | 党派 | 新旧 | 主な肩書き |
当 | 5185 | 岩崎 万勉 | 69 | 男 | 無所属 | 現 | 平群町長 |
4894 | 中筋 弘 | 70 | 男 | 無所属 | 元 | 農業 |
- [告示日]2015年1月20日
- [投票日]2015年1月25日
- [有権者数(人)]16323
- [投票率(%)]62.52
- [執行理由]任期満了
- [定数 / 候補者数] 1 / 2
平群町長選挙2018|争点や情勢、当確予想
ここでは平群町長選挙2018の争点や情勢、当確予想についてご紹介致します。
平群町長選挙2018の争点
平群町長選挙2018における主な争点でなんと言っても10月に岩崎町長が死去したことによる町政の行方の有権者の判断です。
その他町財政の健全化が大きな争点になるとの見方がある他、少子高齢化による人口減少問題も大きな関心を集めるとされています。
平群町長選挙2018の情勢や当確予想
選挙戦がスタートしてからの情勢で当確予想ですが、今の所どちらの候補者が優勢であると言った情報は特にありません。
政治キャリアだけを取れば、前副町長経験のある西脇氏がややリードとの見方もできますが、果たしてその結果は如何になるのでしょうか。
平群町長選挙2018|立候補者の政策(公約)やプロフィール、経歴
西脇洋貴氏(にしわき ひろたか)
- 氏名:西脇 洋貴(にしわき ひろたか)
- 年齢:61歳
- 性別:男性
- 党派:無所属
- 新旧:新
- 主な肩書き:無職、前副町長
主なスローガン・政策主張と公約
岩崎町長の遺志を引き継ぎ、高齢者から子どもまでが安心して暮らせるような子どもの歓声が聞こえるようなまちづくりを目指す
- 岩崎町政を引き継ぎさらなる発展を目指す
- 子育て支援の拡充
- 39年間の行政に関わった経験を生かす
山田仁樹氏(やまだ ひとき)
- 氏名:山田 仁樹(やまだ ひとき)
- 年齢:57歳
- 性別:男性
- 党派:無所属
- 新旧:新
- 主な肩書き:会社員、元町議
主なスローガン・政策主張と公約
住みたいと思うようなまちづくりを目指す。住民が一体となって、まちづくりに参画できるような町政運営にしていく
- 新婚家庭に家賃補助制度を創設
- 若年層の定住や移住に向けた施策の拡充
- 税収増を図り、町財政の健全化への取り組み