【開票結果・確定済み】
福島県、猪苗代町長選挙が2019年6月23日に執行されます。
本記事では猪苗代町長選挙2019の開票速報及び開票結果・当選者情報、立候補者の経歴プロフィールや公約、選挙情勢から見る当落予想などについてご紹介していきます。
※選挙結果はNHKなどの出口調査や自治体による開票速報が発表され次第随時更新していきます。
目次
猪苗代町長選挙2019の開票結果速報や当選者・出口調査最新情報は?
福島県猪苗代町長選挙2019の開票結果速報は自治体やNHKなどのメディアによる最新の出口調査・開票速報が発表され次第以下の図を更新していきます。
結果 | 得票数 | 氏名 | 年齢 | 党派 | 新旧 | 主な肩書き |
3,539 | 佐瀬 真 | 65 | 無所属 | 新 | 商業写真家、元町議 | |
当選 | 4,294 | 前後 公 | 77 | 無所属 | 現 | 公務員(猪苗代町長) |
- 開票時間:即日開票で午後8時から
- 開票場所:やないづふれいあい館
- 定数・立候補者数:1 / 2
- 有権者数:
- 投票率:
猪苗代町長選挙|2019年の立候補者の経歴や公約は?
前後 公(ぜんご ひろし)の経歴やプロフィール
- 名前:前後 公(ぜんご ひろし)
- 現年齢:77歳
- 性別:男
- 党派:無所属
- 肩書き:猪苗代町長(2期目)
- 学歴:日本大学東北工業高校(現日本大学東北高校)卒業
- 職歴:猪苗代町職員、猪苗代町長
猪苗代町役場に勤務。商工観光課長、生涯学習課長などを経て、2011年年6月の町長選に立候補して、当選。現在2期目。
前後氏は、恵み豊かな猪苗代町のすばらしい自然や先人たちのたゆまざる努力によって培い育んできた遺産を、次世代へ引き継ぎながら、「猪苗代町の活性化と発展」、「町民の暮らしを守り、みらいへの希望の持てる町づくり」の実現に向けて、全力で取り組んでいくことを公約に掲げています。
佐瀬 真(させ まこと)の経歴やプロフィール
- 名前:佐瀬 真(させ まこと)
- 現年齢:65歳
- 性別:男
- 党派:無所属
- 肩書き:前猪苗代町議(2期)
- 学歴:福島県立会津高等学校卒業
- 職歴:猪苗代町議
猪苗代ロータリークラブに所属。2012年の町議選に立候補して当選、2期務める。
2015年の町長選に立候補したが、落選。財政難など町政の課題を挙げ「次世代に負債を残せない。町民の目線に立った5年、10年先を見据えたまちづくりをしたい」と、今回も立候補を決意。
佐瀬氏は、「現町政は場当たり的で、箱物行政による税金の無駄遣いが多い」と批判。
猪苗代湖を活用した滞在型観光の推進や、教育の底上げ、町長の報酬引き下げなどの公約を掲げています。
猪苗代町は、磐梯山や猪苗代湖などの恵まれた観光資源を生かして、国内外の観光客をどう誘致していくかなどが課題となっていて、今回の選挙戦でも争点になっています。 今回も、前回2015年と同じ顔ぶれの争いになりました。前回は、現職の前後氏が佐瀬氏の約2倍の得票を獲得し、圧勝。(2,677票もの大差で勝利) 過去3回の選挙で前後氏の得票数は5,000票を超えており、安定した得票数で推移しています。 今回3選を目指す前後氏とリベンジを期す佐瀬氏の一騎打ちの行方は、やはり今までの実績を強調する前後氏がやや優位といえそうです。 最後に猪苗代町長選挙2019における告示日や投票日・期日前投票期間などについてご紹介します。 以上、猪苗代町長選挙2019に関する情報をお届け致しました。 磐梯山や猪苗代湖などの恵まれた観光資源を生かして、国内外の観光客をどう誘致していくかなどが課題となっている猪苗代町。 町の未来のために、町民の皆さんは貴重な一票を投じてください。猪苗代町長選挙2019の選挙情勢から見る当落予想は?
猪苗代町長選挙2019の日程や期日前投票など
まとめ