選挙イヤーの亥年。
春の統一選に続き、7月には参議院議員通常選挙が行われます。
神奈川県選挙区も注目区のひとつといえるでしょう。
それでは、参議院選挙2019神奈川県選挙区の立候補者や当落予想をご紹介します。
目次
参議院選挙2019【神奈川県選挙区】の立候補者名一覧
神奈川県選挙区の立候補者
島村 大（しまむら だい）の経歴やプロフィール
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- 名前：島村 大（しまむら だい）
- 現年齢：58歳
- 性別：男
- 党派：自由民主党
- 肩書き：参議院議員（歯科医師）
- 学歴： 日本大学第二高等学校、東京歯科大学卒業
- 職歴：東京歯科大学歯科補綴学第三講座、横浜ビジネスパーク歯科クリニック・銀座デンタルケアークリニック（自営）、参議院議員（1期）
現職の島村大氏は、1960年8月11日に千葉県市川市で生まれます。
大学卒業後、同大歯科補綴学第三講座を経て、横浜と銀座に歯科クリニックを開業。
2005年には神奈川県歯科医師連盟理事長、2011年には日本歯科医師連盟理事長に就任。
2013年の参院選に神奈川県選挙区から自民党公認で出馬し、初当選を果たします。
島村氏が掲げる政策のテーマは「一億総活躍社会の実現に向けて」。
政策の柱は以下のとおりです。
- 健康寿命延伸・・・予防と健診を国民皆保険に
- 「全世代型社会保障」の構築・・・人生それぞれのステージで必要な保障を
- 働く環境の整備・・・多様な働き方に対応する受け皿を用意
- 人生１００年型の年金制度の確立・・・年金を受けとれる時期を柔軟に
- 必要な医療や介護の確保・・・病気や障害、要介護の方々に安心を
佐々木 さやか（ささき さやか）の経歴やプロフィール
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- 名前：佐々木 さやか（ささき さやか）
- 現年齢：38歳
- 性別：女
- 党派：公明党
- 肩書き：参議院議員（弁護士）
- 学歴：青森県立八戸北高等学校、創価大学法学部卒業、創価大学法科大学院修了
- 職歴：希望法律事務所勤務、横浜平和法律事務所勤務、参議院議員
現職の佐々木さやか氏は、1981年1月18日に青森県八戸市で生まれます。
2006年に創価大学法科大学院を修了後、司法試験に合格し、翌2007年に弁護士登録（横浜弁護士会）。
3期務めた元タカラジェンヌの松あきら氏の後継として、2013年の参院選に神奈川県選挙区から公明党公認で出馬し、初当選を果たします。
佐々木氏が掲げる政策は以下のとおり。
- 「安心」を支えます。
・女性の視点を生かした防災・減災対策を推進し、災害に強いまちづくりを進めます。
・がん対策の推進や患者の医療費負担の軽減を目指し、国民の健康を守ります。
・ブラック企業対策やいじめ相談窓口の整備を進め、若者の未来を守ります。 - 「経済」を支えます。
・医療・介護ロボットなどの先端技術の開発を進め、新産業の育成を後押しします。
・自然エネルギーの活用など、地球にやさしいエネルギー政策を促進します。
・中小企業を守るため、所得拡大促進税制の拡充などを力強く推し進めます。 - 「生活」を支えます。
・幼児教育や高等教育（大学・専門学校など）の無償化等、教育の負担軽減に努めます。
・高齢者を雇用した企業への助成金の支給等、高齢者の活躍を後押しします。
・働き方改革や待機児童ゼロを進め、子育てしながら働ける社会を築きます。 - 「地域」を支えます。
・各地の優れた産品のブランド化を応援。外国人観光客の誘客を推進します。
・「収入保険制度」の充実などで、農業経営者・新規就農者を支えます。
・東京五輪に合わせ、道路の渋滞緩和や鉄道の利便性向上などに尽くします。
牧山 弘恵（まきやま ひろえ）の経歴やプロフィール
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- 名前：牧山 弘恵（まきやま ひろえ）
- 現年齢：54歳
- 性別：女
- 党派：立憲民主党
- 肩書き：参議院議員（米国弁護士）
- 学歴：国際基督教大学教養学部語学科、米国トーマス・クーリー法科大学院卒業
- 職歴：株式会社東京放送（現・株式会社TBSテレビ）勤務、マークス村瀬法律事務所勤務、松竹株式会社勤務、ポリグラム株式会社勤務、ハッシー法律事務所勤務、ソニー・ピクチャーズ勤務、参議院議員（2期）
現職の牧山弘恵氏は、1964年9月29日に東京都新宿区で生まれます。
大学卒業後、TBSを経て、米国の法科大学院に進学。
米国司法試験に合格後、企業の法務室や法律事務所などに勤務します。
2005年に民主党の参院選候補者公募に応募し、10月に行われた神奈川県選挙区補欠選挙に出馬するも落選。
2007年の通常選挙に同選挙区から民主党公認で出馬し、初当選を果たします。
2013年の選挙でも再選を果たしました。
牧山氏が掲げる政策の柱は以下のとおり。
- 子どもを安心して産み、育てる環境をつくります。
- 格差をなくし公平なくらしをつくります。
- 地球環境を守り、世界平和に貢献します。
- イキイキ、神奈川
松沢 成文（まつざわ しげふみ）の経歴やプロフィール
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- 名前：松沢 成文（まつざわ しげふみ）
- 現年齢：61歳
- 性別：男
- 党派：希望の党
- 肩書き：参議院議員
- 学歴：慶應義塾高等学校、慶應義塾大学法学部政治学科卒業
- 職歴：米国連邦下院議員スタッフ、神奈川県議会議員（2期）衆議院議員（3期）神奈川県知事（2期）、参議院議員（1期）
現職の松沢成文氏は、1958年4月2日に川崎市多摩区で生まれます。
大学卒業後、松下政経塾を経て、県議を2期務めた後、1993年に行われた衆院選に旧神奈川県第2区から新生党公認で出馬し、初当選。
小選挙区制導入後の1996年は新進党、2000年は民主党の公認で神奈川県第9区から出馬し、当選を果たします。
2003年から県知事選を2期務めた後、2011年・2012年には東京都知事選に挑むも落選。
2013年の参院選に神奈川県選挙区からみんなの党公認で出馬し、当選。
同党解散後は次世代の党、無所属を経て、現在は希望の党代表を務めています。
松沢氏が代表を務める希望の党の基本政策の柱は以下のとおり。
- 消費税増税の凍結
- 原発ゼロ・新たなエネルギー体系の構築
- 未来を見据えた省庁再編
- 地方への3ゲン（※人間・権限・財源）移譲
- 成長分野への重点投資
- 将来不安の解消
- 人への投資と教育の充実
- 文化の成長戦略
- 多様性社会の実現
- 安全で安心な国土の実現
- 現実的な外交・安保政策
- 憲法改正
乃木 涼介（のぎ りょうすけ）の経歴やプロフィール
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- 名前：乃木 涼介（のぎ りょうすけ）※本名：高峰 祥宏
- 現年齢：54歳
- 性別：男
- 党派：国民民主党
- 肩書き：俳優
- 学歴：大阪府立高津高等学校、同志社大学商学部卒業
- 職歴：歌手・俳優業
乃木涼介氏は、1964年8月23日に大阪市東成区で生まれます。
大学在学中に芸能事務所からスカウトされ、貴水博之氏も所属していたロックバンド「HOT SOX」のリードボーカルとしてデビューするも、事務所倒産により解散。
その後は俳優として数々のドラマや映画に出演する傍ら、生活を支えるためにアルバイトも掛け持ちします。
2017年の衆院選に神奈川県第15区から希望の党公認で出馬するも、自民党の河野太郎氏に大差で敗れました。
「少子化問題の改善」をテーマにおく乃木氏が掲げる政策は以下のとおり。
- ひとり8万円。ベーシックインカムの実現
- 保育・子育て環境の改善
- 父親の子育て参加
浅賀 由香（あさか ゆか）の経歴やプロフィール
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- 名前：浅賀 由香（あさか ゆか）
- 現年齢：39歳
- 性別：女
- 党派：日本共産党
- 肩書き：日本共産党神奈川県雇用・子育て相談室長、党准中央委員
- 学歴：森村学園高等部、筑波大学国際総合学類卒業
- 職歴：民間企業（SE）勤務、遠東国際商事株式会社勤務
浅賀由香氏は、1980年3月23日に横浜市鶴見区で生まれます。
大学在学中、ニューヨーク州立大学、フランス・ボー大学への留学を経験。
米国留学中、家族旅行の最中に事故に遭い、母親と兄、妹を亡くします。
卒業後、システムエンジニアとして民間企業での勤務を経て、貿易会社で輸出業務に従事。
その傍ら、日本民主青年同盟で活動し、横浜北東地区委員長などを歴任します。
2012年には衆院選（神奈川県第15区）、2013年には参議院比例区に挑むも、いずれも落選しました。
「夢をあきらめなくてもいい社会へ〜あさか由香の6つの政策〜」の柱は以下のとおり。
- 人間らしい働き方 家庭や余暇の時間を持てる、人間らしい働き方へ
- 出産と子育て 一人ひとりの子どもが大切にされる社会へ
- 憲法と平和外交 憲法の平和ブランドで世界へ
- 大学と学生生活 学びに専念できる・打ち込める社会へ
- エネルギー改革 原発なくし、再生可能エネルギーで安全と景気回復を
- 国民のための経済 税金の集め方と使い道を変えて、暮らしと景気の回復を
相原 倫子（あいはら りんこ）の経歴やプロフィール
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- 名前：相原 倫子（あいはら りんこ）
- 現年齢：58歳
- 性別：女
- 党派：社会民主党
- 肩書き：社会民主党神奈川県連合女性政策推進委員長（自営業）
- 学歴：北鎌倉女子学園高校卒業 國士館大学文理学部中退
- 職歴：株式会社ソーラーシステム研究所勤務、フリーライター（自営）
新人の相原倫子氏は、1960年11月に横浜市中区で生まれます。
大学を中退後、ソーラーシステム研究所で再生エネルギー担当記者を務め、1986年に独立します。
仕事の傍ら、1990年に東京・世田谷区で女性専門の相談室とシェルターを開設。
1996年から片瀬海岸に移転し、女性のためのカウンセリングルームを運営しています。
今年4月の藤沢市議選に社民党公認で臨むも、落選しました。
相原氏が掲げる政策の柱は以下のとおり。
- 消費税は５％へ戻す（廃止を目指す）
- 物価スライド式最低年金保証制度の確立
- 最低賃金 1500 円
- 財政出動の前に
- 教育基本法を健全なものに
- 私たちの納めた税金は私たちのために
- いのちと健康を守る
- 改憲反対
壹岐 愛子（いき あいこ）の経歴やプロフィール
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- 名前：壹岐 愛子（いき あいこ）
- 現年齢：33歳
- 性別：女
- 党派：幸福実現党
- 肩書き：幸福実現党 神奈川統括支部長
- 学歴：東京農業大学第一高等学校、多摩大学経営情報学部経営情報学科卒業
- 職歴：リコージャパン株式会社勤務
壹岐愛子氏は、1985年9月14日に川崎市で生まれます。
大学卒業後、リコージャパン株式会社で営業職を担当。
退職後、幸福の科学の教育機関であるHS政経塾に入塾し、3年間政治経済、防衛などを学びます。
2014年の衆院選比例区（南関東ブロック）、2016年の参院選神奈川県選挙区、衆院選神奈川第3区に出馬するも、落選しました。
「日本まるごとイキイキさせたい！ いき愛子３つの繁栄プラン」に掲げる政策の柱は以下のとおり。
- 「自分の国は自分で守る」北朝鮮危機への万全の措置を！
- 暮らしを豊かに、企業を元気に！若者に明るい未来を！
- これからもずっと暮らしたい横浜づくりにチャレンジ！
圷 孝行（あくつ たかゆき）の経歴やプロフィール
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- 名前：圷 孝行（あくつ たかゆき）
- 現年齢：69歳
- 性別：男
- 党派：「労働の解放をめざす労働者党」
- 肩書き：元高校教諭
- 学歴：神奈川県立追浜高等学校、中央大学経済学部国際経済学科卒業
- 職歴：神奈川県立高校社会科教諭
圷孝行氏は、1950年4月8日に横須賀市で生まれます。
高校卒業と同時にマルクス主義の研究や活動を行う横須賀社会科学研究会に入会。
大学卒業後、県立高校の社会科教諭として各校に赴任し、定年退職後も2016年3月末まで再任用で教鞭を取ります。
その傍ら、長年にわたり県高等学校教職員組合分会役員を務めるほか、マルクス主義労働者同盟や社会主義労働者党で県委員長や支部長を歴任します。
そんな圷氏は、2017年に行われた衆院選に神奈川県第11区から出馬するも、最下位で落選しました。
労働者党が参院選2019で掲げる政策は以下のとおり。
- 労働者の政党としての原則的立場と政策
- バラマキによる「 経済成長」や「 福祉」は幻想！ その結果は大増税、超インフレ！
- モリ・カケ問題は安倍の権力私物化の象徴！
- 朝鮮、台湾等を植民地にし、中国や東南アジアを侵略した歴史的事実は消せない！
- 安倍の９条改憲策動を許すな！改憲するなら天皇制の削除から始めよ！
- 野党共闘ではダメ！「 別個に進んで一緒に撃て」で行こう！
榎本 太志（えのもと たいし）の経歴やプロフィール
出典元：https://oliveparty.jp/
- 名前：榎本 太志（えのもと たいし）
- 現年齢：41歳
- 性別：男
- 党派：政治団体「オリーブの木」
- 肩書き：司会業
- 学歴：県立狭山清陵高等学校、大学卒業
- 職歴：飲食店勤務、医療機器販売会社勤務
新人の榎本太志氏は、1977年9月20日に東京都杉並区で生まれます。
大学卒業後、飲食店での接客業や医療機器販売会社での営業職などを経験。
現在、司会業や吸玉（カッピング）などのヒーリング施術を行う「イケメンヒーラー」として活躍しています。
「オリーブの木」が掲げる共通政策は以下のとおり。
- 対米自立（普天間基地の辺野古移設反対、地位協定の見直し、専守防衛等）
- 官民格差（１.６倍）是正
- ベーシック・インカム（政府が生活費を国民に配る。当面は低所得層が対象）
- 消費税を５％に戻し景気を良くする
- 原発即時ゼロ
上記に加え、
- 子ども食堂への支援体制の強化
- 命を大切にする情操教育の充実
を独自政策として掲げています。
林 大祐（はやし だいすけ）の経歴やプロフィール
出典元：https://www.jiji.com/
- 名前：林 大祐（はやし だいすけ）
- 現年齢：42歳
- 性別：男
- 党派：政治団体「NHKから国民を守る党」
- 肩書き：産業コンサルティング会社社長
- 学歴：昭和大学大学院医学研究科博士後期課程中退
- 職歴：試薬製造会社勤務、産業コンサルティング会社経営
新人の林大祐氏は、1976年生まれの現在42歳。
高校中退後、大検合格を経て、専門学校や短大、大学、大学院修士課程修了、博士課程中退後、派遣社員や外資系企業の営業職を経験。
その後再び大学院博士課程に進学、中退するも、外資系の産業コンサルティング企業在職中に博士号を取得。
退職後、専門商社や、外資系、国内コンサルティング企業などへの勤務を経て、自ら会社を立ち上げました。
「NHKから国民を守る党」が掲げる主な政策をご紹介します。
- NHKが頑なに行わないスクランブル放送の導入を実現し、平等な受信料制度に改めるとともにNHK集金人の廃絶を目指します。
- ワンセグやインターネット配信へのNHK受信料の拡大に対して断固として反対し法令の変更に向けて注力していきます。
澁谷 貢（しぶや みつぎ）の経歴やプロフィール
出典元：https://www.jiji.com/
- 名前：澁谷 貢（しぶや みつぎ）
- 現年齢：82歳
- 性別：男
- 党派：無所属
- 肩書き：行政書士
- 学歴：亜細亜大学商学部卒業、日本大学法学専攻科修了
- 職歴：橘農業協同組合勤務、行政書士澁谷貢事務所（自営）、株式会社澁谷企画代表
新人の澁谷貢氏は1937年4月6日に生まれます。
現在、横浜市高津区で行政書士事務所代表を務めています。
昨年10月には地球の平和や環境問題について綴った著書「人類の役割」（百年書房）を出版しました。
澁谷氏が掲げる政策のうち主なものを抜粋してご紹介します。
- 保育への投資拡充と予防医学、男女共同参画
- 多様性を認め合い、理解と協力による共生政策
- 農業、商業、中小企業など地域の活性化
- 神奈川県立大学の創造と国際交流を図る。
- 「箱根ジオパーク」を世界遺産に
- 海洋生態系の保全と地球環境生態系保護
- 社会を変える、人類意識の方向転換と改革
森下 正勝（もりした まさかつ）の経歴やプロフィール
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- 名前：森下 正勝（もりした まさかつ）
- 現年齢：75歳
- 性別：男
- 党派：無所属
- 肩書き：会社役員
- 学歴：市立横浜商業高等学校、中央大学商学部、神奈川大学法学部（夜間）卒業、
- 職歴：畳店勤務、森下和装工業株式会社（代表取締役）
新人の森下正勝氏は、1943年8月1日に横浜市南区で生まれます。
中大卒業後、東京・神田猿楽町の畳店で修業を行い、24歳で戸塚で畳店を開業。
その後、祖父が興した森下和装工業を継承し、3代目の代表取締役に就任。
仕事の傍ら、「戦後日本の光と影 国民が安心できる国を作ろう！」（文芸社）など多くの著書を執筆。
また、2013年には参院選に神奈川県選挙区から無所属で挑むも、落選しました。
森下氏は以下の政策を掲げています。
- 増税断固反対！！
子供、孫、明日の日本の為に
私は血を流して税金の安い、
住みやすい日本にする為立ちました
加藤 友行（かとう ともゆき）の経歴やプロフィール
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- 名前：加藤 友行（かとう ともゆき）
- 現年齢：55歳
- 性別：男
- 党派：政治団体「安楽死制度を考える会」
- 肩書き：会社社長
- 学歴：中山中学校卒業
- 職歴：音楽制作会社経営、デザイン会社社長
新人の加藤友行氏は、1963年12月30日に生まれます。
音楽制作会社の経営を経て、現在は商業デザイナーとして広告デザイン会社の社長を務めています。
「安楽死制度を考える会」が掲げるスローガンは、「日本でも安楽死制度を」。
また、同会の主張は以下のとおり。
- 自分の最後は自分で決めたい
- 制度を使いたくない人は無視すればよい
- 耐え難い痛みや辛い思いをしてまで延命したくない
- 人生の選択肢の一つとしてあると「お守り」の様に安心
- 家族などに世話や迷惑を掛けたくない
- 将来の不安に備えた貯金をする必要がない
- 予算を掛けずに国民が安心感を感じれる
参議院選挙2019【神奈川県選挙区】の当落予想と情勢調査
参院選2019神奈川県選挙区の改選数は4名。
今回改選を迎える現職は、島村大氏（自民党）、佐々木さやか氏（公明党）、牧山弘恵氏（立憲民主党）、松沢成文氏（日本維新の会）。
対する新人候補として、乃木涼介氏（国民民主党）、浅賀由香氏（日本共産党）、相原倫子氏（社会民主党）、壹岐愛子氏（幸福実現党）、圷孝行氏（労働の解放をめざす労働者党）、榎本太志氏（オリーブの木）、林大祐氏（NHKから国民を守る党）、澁谷貢氏（無所属）、森下正勝氏（無所属）、加藤友行（安楽死制度を考える会）が参戦。
総勢14名が名乗りを上げました。
11名の候補が出馬した2013年の選挙では、島村氏（自民党）1,130,652票、松沢氏（みんなの党）740,207票、佐々木氏（公明党）629,662票、牧山氏（民主党）461,006票が当選。
共産党の元職が444,955票で落選しました。
2016年の選挙では12名が出馬し、三原じゅん子氏（自民党）1,004,877票、三浦信祐氏（公明党）629,582票、真山勇一氏（民進党）582,127票 、中西健治氏（無所属/自民党推薦）524,070票が当選。
浅賀由香氏（日本共産党）は487,729票、現職の金子洋一氏（民進党）は448,954票で及びませんでした。
今回は候補者1名に絞った自民党の島村氏、安定した支持を持つ公明党の佐々木氏の再選は確実でしょう。
野党の中で最も勢いがある立憲民主党の牧山氏も当選は堅いと予想されます。
2013年の選挙ではみんなの党の旋風に乗って2位となった松沢氏は、今回日本維新の会に移り臨みます。
残り1議席を松沢氏、新人の乃木氏、浅賀氏が争うことになるのではないでしょうか。
まとめ
4名改選の参院選2019神奈川県選挙区は、自民党、立憲民主党が複数候補者擁立を見送ったため、自民、公明、立憲の3名は当選確実といえるでしょう。
残り1議席がどうなるかはまだ予想がつきません。
今後の情勢にぜひ注目してまいりましょう。
