ここでは第25回参議院議員選挙(2019年7月21日投開票)から栃木県選挙区の開票速報・開票結果・当選者落選者の当確出口調査についてご紹介しています。
また、立候補者一覧情報と、当落予想、最新の情勢調査もご紹介しています。
栃木といえば、日光、渡良瀬遊水地、宇都宮。宇都宮の駅前のギョーザのモニュメントは忘れられません!
目次
参議院選挙2019栃木県選挙区の開票速報・開票結果・NHK出口調査当確速報
参議院選挙2019栃木県選挙区の開票速報・開票結果は各種報道メディアによる開票速報やNHKなどの当確出口調査情報が発表され次第随時、記事を更新していきます。投開票まで今しばらくお待ち下さい。
結果 | 氏名 | 年齢 | 党派 | 新旧 | 主な肩書き |
町田 紀光 | 40 | N国 | 新 | 自営業 | |
当選 | 高橋 克法 | 61 | 自民 | 現 | 参院議員(1期)、高根沢町長(4期) |
加藤 千穂 | 43 | 立憲 | 新 | 元国会議員政策担当秘書 |
参議院選挙2019|栃木県選挙区の立候補者一覧
今回の栃木県選挙区は改選数1で、立候補者は3名です。
- 加藤 千穂 43 立民・新
- 高橋 克法 61 自民・現
- 町田 紀光 40 諸派・新
栃木県選挙区の立候補者
加藤 千穂(かとう ちほ)の経歴やプロフィール
- 名前:加藤 千穂(かとう ちほ)
- 現年齢:43歳
- 性別:女
- 党派:立民・新
- 肩書き:元議員秘書
- 学歴:早稲田大学政治経済学部 卒業
- 職歴:民間企業等での勤務を経て2003年より衆議院議員秘書、2009年より政策担当秘書。2018年、「最後は人」という信念のもと、自らが政治家として歩むことを決意。2018年12月4日、2019年夏に行われる参議院議員選挙栃木県選挙区にて立憲民主党の公認が決定。
憲法9条と平和、子どもの未来を守る政治
- 安倍政権の目指す憲法改悪を断固阻止
- 「平和国家・日本」の安全保障政策を再構築
「課題解決力」をのばす教育改革・人材育成
- 教育機会とチャンスの平等の保障で、子供の貧困・地域間格差をなくす
- インクルーシブ教育の実現(すべての子どもたちに学びを保障)
- 「リアルな社会課題の探求力」「困難な状況を生き抜く力」が求めらるAI時代の、教育の個別最適化・文理融合・STEAM教育の導入
原発に依存しない社会モデルへの移行・エネルギー政策
- 省エネ/新エネ/蓄電池イノベーションによる 再生エネルギーの推進
- 地球環境にも、人にも優しい次世代型エネルギー社会へのシフト -福島第一原発の教訓を後世に(廃炉計画・使用済み燃料の最終処分場・実効性ある避難計画)
- 栃木でも大きな問題になった除染にともなう放射性廃棄物は、国が責任をもって処理する!
- 福島第一原発の教訓を後世に(廃炉計画・使用済み燃料の最終処分場・実効性ある避難計画)
- 栃木でも大きな問題になった除染にともなう放射性廃棄物は、国が責任をもって処理する!
地方切り捨てのアベノミクスから、ボトムアップの実需喚起経済政策へ転換
- 安心安全な「食」と「エネルギー」の地産地消を核とし、地域に雇用を生み出すボトムアップの経済構造への 転換で、実体経済の底上げ
- 技術力・研究開発型のベンチャー起業支援/地域金融を活用したマイクロファイナンス支援で、地域経済 のコア人材や後継者育成へ
多様性を包み込み、ともにつくる未来
- 医療的ケア児のように、これまで社会が想定しなかった先端課題に対応する新制度の法制化
- 災害復興・生活困窮者支援などの社会問題に対し、NPOや民間などのソーシャルセクターの力を積極活用 する「新しい公共」政策の推進
地域で決める「地域主権とくらしの安心」
- 住み続けられる地域をまもる「地域主権とくらしの安全」(医師看護師や介護士の確保・地域間格差の是正、生活の足を守る地域交通ネットワークの見直し、介護士・保育士等の処遇改善)
人が主役!すべての国民に「居場所」と「出番」
- セーフティネットの強化拡充・リカレント教育・就労支援
- 人口減少社会に見合う税と社会保障の抜本改革(持続可能な受益と負担を熟議)
- 世代間共助の年金賦課方式から、積立方式の個人年金制度や税制措置の充実
- 社会の活力を奪う子どもの貧困と格差固定化の歯止め
公式HPより
高橋 克法(たかはし かつのり)の経歴やプロフィール
- 名前:高橋 克法(たかはし かつのり)
- 現年齢:61歳
- 性別:男
- 党派:自民・現
- 肩書き:元国交政務官
- 学歴:明治大学法学部法律学科 卒業
- 職歴:大学卒業後、参議院議員故岩崎純三私設秘書になる。1996年栃木県議会議員当選。1998年現職町長の急逝により高根沢町長選挙に出馬し当選、以降2013年まで連続4期15年間町長を務める。2013年の参院選に初当選、再選を目指す。
地方を守り抜くための政策
- 農業・林業を守り、そして育む
- 子どもを守り、育てる
- 中小企業・小規模事業者に寄り添った政治の実現
- 前世代が安心できる社会保障改革
- 地方を支えるインフラ整備、防災・減災の強化
- 観光立県の実現
- 人を作る教育の実現
- 地方創生・地域経済の活性化
- 男女共同参画社会の実現
選挙公報より
町田 紀光(まちだ としみつ)の経歴やプロフィール
- 名前:町田 紀光(まちだ としみつ)
- 現年齢:40歳
- 性別:男
- 党派:諸派・新(NHKから国民を守る党)
- 肩書き:コンビニエンスストアオーナー
- 学歴:確認できませんでした。
- 職歴:NHKから国民を守る党管理委員会監視委員、バラエティ班所属、youtuber
ツイッターはこちら。とちおとめ町田として活動されているようです。
NHKをぶっ壊す! このままでは、「テレビがない」「NHKをみてない」でも支払いの義務が発生します!!!! NHKから国民を守る党はNHKスクランブル放送の実現に向け、国の中心から変えていくため全国から立候補しています。 選挙公報より 今回の選挙は、2013年の参院選で選出された方の任期満了による選挙となります。そこで2013年の選挙の結果を見てみます。 朝日デジタル 2013参院選 選挙区開票速報:栃木(改選数1)より 2013年の栃木選挙区の投票率は49.69%で50%を下回り、過去2番目に低い選挙戦でした。有効票総数は80万たらずです。 参考に、野党が過半数を超えた2007年の参院選で、この選挙区では民主の谷博之氏が当選しています。その時の結果はこちら。 朝日デジタル 2007院選 選挙区開票速報:栃木(改選数1)より この時、自民の国井氏は37万票を獲得しています。2013年の高橋氏と同程度得票したにもかかわらず、民主の谷氏が当選しています。その理由として この2点が影響していそうです。もし今回、立憲の加藤氏が当選するためには、この二つの条件が必須ではないでしょうか。 条件1はクリアしてますので、条件2の投票率がポイントになりそうです。ぜひ選挙に参加して、一票を投じてみませんか? 以上、参議員選挙2019栃木県選挙区の開票速報・開票結果、当落予想と立候補者一覧情報についてでした。 与野党接戦が予想される栃木県選挙区です。各候補者の動向に注目していきたいです。 情報は随時アップデートしていく予定です。千里の道も一歩から。ぜひ投票にいきましょう!
来年からインターネットでもNHKが視聴できるように国会で決定しました。参議院選挙2019|栃木県選挙区の情勢と当落予想
氏名 得票数 得票率 政党 新旧 当選 高橋 克法 376,553 48.11% 自民 新 沖 智美 201,895 25.79% みんな 新 谷 博之 158,577 20.26% 民主 現 小池 一徳 41,351 5.28% 共産 新 杉浦 満春 4,371 0.56% 諸派 新 氏名 得票数 得票率 政党 新旧 当 谷 博之 484,900 53.87 % 民主 前 国井 正幸 372,930 41.43 % 自民 前 小池 一徳 42,335 4.70 % 共産 新 まとめ