区長選挙

台東区長選挙 開票結果速報2019|情勢予想と出口調査・立候補者の公約まとめ

こちらの記事は2019年3月17日に執行される東京都台東区長選挙開票速報及び開票結果です。

 

開票結果は地元自治体やNHKなどの当確出口調査・開票速報などが発表され次第リアルタイムで追記していきます

 

今回の台東区長選挙の立候補者はいずれも無所属で無職で新人の武田完兵氏(70)と再選を目指す前職の服部征夫氏(76)=自民、公明推薦=、新人で元区議の小高明氏(70)=共産推薦=の3名です。

 

その他、台東区長選挙に関わる告示日や投票日・期日前投票期間、立候補者の公約(マニフェスト)や経歴、情勢予想、当選者落選者の得票数・投票率についてもまとめていきます。

目次

台東区長選挙2019の開票結果速報・NHKの当確出口調査最新情報など

台東区長選挙2019の開票結果は開票速報が発表され次第随時こちらに追記していきます。

自治体の選挙管理委員会事務局やNHKなどの最新の当確出口調査情報などが入り次第随時更新していきます。(スマホからのご閲覧の場合は左右に表をスクロールさせてください)

結果得票数氏名年齢性別党派新旧主な肩書き
47332服部 征夫76無所属(自民、公明推薦)台東区長
14783小高 明70無所属(共産推薦)無職、元区議
2666武田 完兵70無所属無職
  • 執行理由:任期満了
  • 定数・立候補者数:
  • 有権者数:投票結果待機中
  • 投票率:投票結果待機中
  • 開票時間:即日開票で午後8時45分から
  • 開票場所:台東リバーサイドスポーツセンター体育館(台東区今戸1)

【行きなさいよ、選挙。】特別デモ選挙

以下は当サイトオリジナルのデモ選挙です。

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台東区長選挙2019の立候補者の経歴・公約は?

台東区長選挙2019に立候補した立候補者の主な肩書や経歴、公約情報は以下の通りです。

地元有権者の方は事前にどの立候補者に投票するかよく考えておきましょう。

武田 完兵(たけだ かんひょう)の経歴やプロフィール

  • 名前:武田 完兵(たけだ かんひょう)
  • 現年齢:70歳
  • 性別:男
  • 党派:無所属
  • 肩書き:無職
  • 学歴:紅葉川高中退
  • 職歴:元演奏家
主な公約・政策主張

JR浅草橋駅のバリアフリー化や、隅田川での歩道橋と区設住宅の建設、商店街の再興を推進します。

服部 征夫(はっとり ゆくお)の経歴やプロフィール

  • 名前:服部 征夫(はっとり ゆくお)
  • 現年齢:76歳
  • 性別:男
  • 党派:無所属(自民・公明・連合東京推薦)
  • 肩書き:台東区長
  • 学歴:日本大学法学部卒
  • 職歴:ブリヂストンタイヤ東京販売に勤務。その後、山田久就元衆院議員の秘書を務める。台東区議(5期)、東京都議(5期)を経て、2015年3月台東区長選に立候補し初当選。

 

主な公約・政策主張

服部ゆくおの提言 輝く未来へ! ~継続は力なり~

  1. あらゆる世代が生涯にわたって成長し輝くまち!
  2. いつまでも健やかに自分らしく暮らせるまち!
  3. 活力にあふれる多彩な魅力が輝くまち!
  4. 誰もが誇りや憧れを抱く安全安心で快適なまちを!
  5. 家庭の絆を大切に日本の歴史・文化・伝統を尊重する心を育みます!

1期目の実績として、小学校の校舎改築などを挙げ、「区のさまざまな課題に全力で取り組んだ」ことを強調。

2期目に向け、区内の多彩な産業を区のブランドとして世界に発信したいと主張しています。

小高 明(おだか あきら)の経歴やプロフィール

  • 名前:小高 明(おだか あきら)
  • 現年齢:70歳
  • 性別:男
  • 党派:無所属(共産推薦)
  • 肩書き:無職、元台東区議
  • 学歴:早稲田大卒
  • 職歴:元台東区職員。台東区職員労働組合で副委員長、書記長を務めた。2011年区議選で当選、2期務める。 区民文教委員、文化観光特別委員会委員長。
主な公約・政策主張

「いのち・くらし・平和・文化をまもる 台東区民の会」の小高あきら氏(70)「国言いなりで福祉を切り捨てる区政を転換し、暮らし、福祉、平和を守る区政をつくりたい」と、東京都台東区長選への立候補を表明しました。

服部氏の自公中心の区政が安倍政権言いなりに消費税増税を容認し、福祉を切り捨て、認可保育園待機児数が23区最高水準に増える一方、約480億円もの基金をため込んできたと指摘し、

  • 認可保育園や特別養護老人ホームの増設による待機児(者)解消
  • 国民健康保険の負担軽減
  • 木造住宅密集 地域の防災対策

など、区民のために予算をしっかり使い、区民の福祉の回復と充実を目指します。

台東区長選挙2019の情勢予想・当確予想は?

前回の台東区長選では、自民・公明推薦の服部氏が25559票、民主、維新推薦の中山氏が19876票、その他の候補者は各数千票と、ほぼ「自民・公明vs民主・維新の争い」となりました。

今回は自民・公明vs共産、無所属の争いです。

台東区は65歳以上が区民の24.46%を占め、日本平均と比較しても若干高齢化が進んでいる地域であり、あえて変革を望むというよりは現在の安定した生活を、と考える方が多いのではないでしょうか。

 

前回投票率が35.73%とそれほど高くないことからも、現在の生活に不満をもつ層がそれほど多くなさそうです。

加えて、現職の服部氏に不安要素は特に見当たらず、服部氏の続投が有力だと思われます。

 

服部氏がどこまで票を伸ばすことができるか、それが現・服部区政への区民の評価となるでしょう。

台東区長選挙2015の開票結果・当選者得票数・投票率

以下は台東区長選挙2015(前回)の開票結果・当選者の得票数・投票率情報などです。

今回の選挙戦と比べてどれだけ投票率や定数が変化したのか、ご参考にしてください。(スマホからのご閲覧の場合は左右に表をスクロールさせてください)

結果得票数氏名年齢性別党派新旧主な肩書き
25559服部 征夫72無所属(自民、公明推薦)学校法人理事、元都議
19876中山 義活70無所属(民主、維新推薦)団体役員、元衆議
4482小柳 茂42無所属(共産推薦)書店員
1781鈴木 一郎61無所属(次世代、元気推薦)会社役員、元区議
1339垣内 常子57無所属国連経済社会理事会特別協議資格人権NGO事務局長
345武田 完兵66無所属無職
  • 告示日:2015年2月22日
  • 投票日:2015年3月1日
  • 定数・立候補者数:1 / 6
  • 執行理由:死去
  • 有権者数:151,774人
  • 投票率:35.73%

台東区長選挙2019の告示日や投票日・期日前投票期間など

最後に台東区長選挙2019における告示日や投票日・期日前投票期間などについてご紹介します。

地元有権者の方は棄権することなく、貴重な一票を行使するようにしましょう。

  • 告示日:2019年3月10日
  • 投票日:2019年3月17日
  • 投票所:区内25箇所
  • 期日前投票期間:

同日執行の選挙

台東区長選挙2019と同日に執行される主な選挙は以下の通りです。

※無投票選挙は除く

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