市長選挙

垂水市長選挙2019の開票結果速報|立候補者と情勢予想・出口調査・当確まとめ

ここでは1月13日に告示、1月20日投開票の鹿児島県、垂水市長選挙2019の開票速報及び開票結果についてまとめています。

最新の情勢やNHKなどの出口調査情報、投票率、争点、当確予想、立候補者の経歴やプロフィール、公約なども交えてお届けしますので是非参考になさってくださいね。

 

今回の垂水市長選挙の立候補者はいずれも無所属で新人で元市議の池之上誠氏(63)と、3選目当選を目指す現職市長の尾脇雅弥氏(51)、新人で元市議の村山芳秀氏(61)の3名です。

有権者数は1月12日時点で1万3011人となっています。

目次

垂水市長選挙2019|開票速報・開票結果・NHKの最新出口調査・当確情報・投票率

垂水市長選挙2019の開票結果については開票速報やNHKなどによる最新の出口調査、当確情報が入り次第、随時下記の図を更新致します。

結果得票数氏名年齢性別党派新旧主な肩書き
3275池之上 誠63無所属元市議
4413尾脇 雅弥51無所属垂水市長
1910村山 芳秀61無所属元市議
  • 投票率 74.91%

以下は前回(2015年)の垂水市長選挙の開票結果となります。

結果得票数氏名年齢性別党派新旧主な肩書き
5159尾脇 雅弥47無所属垂水市長
4947村山 芳秀57無所属無職、元市職員
  • [執行理由]任期満了
  • [告示日]2015年1月11日
  • [投票日]2015年1月18日
  • [有権者数(人)]13,970人
  • [投票率(%)]72.99%
  • [定数 / 候補者数]1 / 2

垂水市長選挙2019|争点や情勢、当確予想

ここでは垂水市長選挙2019の争点や情勢、当確予想についてご紹介致します。

垂水市長選挙2019の争点

垂水市長選挙2019における主な争点ですが、読売新聞の報道では『市庁舎移転計画が争点』とのことです。

その他、尾脇市政の是非、人口減少対策、子育て世帯の定住支援策なども主な争点として挙げられています。

各候補者の政策主張や公約は後述します。

垂水市長選挙2019の情勢や当確予想

選挙戦がスタートしてからの情勢で当確予想ですが、三つ巴の選挙戦である今回の垂水市長選は接戦となる可能性があります。

前回(2015年)の選挙結果を見る限り、尾脇氏と村山氏が争い約200票の差で尾脇氏が当選、接戦となりました。

今回も村山氏は立候補しており、更に池之上も立候補で表の奪い合いとなりそうです。

投開票の結果を楽しみに待ちましょう!

垂水市長選挙2019|立候補者の政策(公約)やプロフィール、経歴

池之上 誠(いけのうえ まこと)

  • 氏名:池之上 誠(いけのうえ まこと)
  • 年齢:63
  • 性別:男性
  • 党派:無所属
  • 新旧:新
  • 主な肩書き:元市議

主な公約・政策主張

  • 進行中の新市庁舎建設に待った!
  • 立地場所や規模など市民の声で再検討を!
  • 一期4年間の市長退職金1,497万円は受け取りません!
  • 市民のための政策の財源に生かします!

尾脇 雅弥(おわき まさや)

  • 氏名:尾脇 雅弥(おわき まさや)
  • 年齢:51
  • 性別:男性
  • 党派:無所属
  • 新旧:現
  • 主な肩書き:垂水市長

主な公約・政策主張

  • 財政の安定や市の借金を解消するための持続的経済改革
  • 産業振興および経済政策
  • 災害対策・インフラ整備
  • 担い手不足対策
  • 市庁舎移転計画について・・・『市民や職員の安全を守るため早期に建て替えるべきだ』、『専門家や市民の声を取り入れ、地震のシミュレーションを踏まえて計画した』

村山 芳秀(むらやま よしひで)

  • 氏名:村山 芳秀(むらやま よしひで)
  • 年齢:61
  • 性別:男性
  • 党派:無所属
  • 新旧:新
  • 主な肩書き:元市議

主な公約・政策主張

  • 子育て・教育政策
  • 産業振興
  • 災害対策・インフラ整備
  • 担い手不足政策
  • 市庁舎移転について・・・『市民の声を尊重し白紙撤回すべきだ』、『庁舎を使用する期間である60年先を見据えた計画を立てるべきだ』、『災害時の対応を考慮し場所を選ぶべきだ』、『商店街の活性化や各地を結ぶ交通計画を踏まえれば、消防庁舎の移転跡地も候補地に入れるのが良い』
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